
2012-10-11うごキャラクイズ
■ [ナゾトキ]うごキャラDEクイズVol.75
パソコン学習しました。変換すれば『うごキャラ』に!(実際は、『う』と『ごきゃら』で分かれて変換されるようになったため、間違わずにすむようになった)
昨日病院行ったら、『足のつめの細胞が不完全です』
Σ(°A°; )エ...
で、待合室に行ったら、国際保険に電話して、担当者が英語喋れないし、突然電話が切れてまさに『キレ』気味のおばさんが「~~なんでしょ違いますかー??」と、誰に向かっていっているのか分からない一人ごといっていた。よく見たら僕の方見てない?(;A;)
では、前回のおさらいから参りましょう!
【第74問】『アナザーうごキャラクラブ第3章【残された者】~救出作戦~』 難易度:☆☆☆
ゆっくり「パスワードがパスワードって何なんだ!!」
暗黒物質「それはやみキャラに言ってくれ・・・・・・」
ゆっくりさん率いるチーム1は、パスワードの解読に成功し、地球仁さんらが閉じ込められている装置の電源オフに成功した。
地球人「はれ? 電源が落ちた・・・・・・」
スカイ(! ち、地球人さん、あれ、ゆっくりさんたちですよ! しかもオーブが・・・・・・)
地球人(全員集まったのに? それとも誰か捕まらなかったとか?)
スカイ(それより、やみキャラたちは電源が落ちたことでパニックに陥っているようですね・・・・・・。なんとかこの装置から脱出できれば・・・・・・)
地球人(下からは無理だし、上は蓋でしまっているか・・・・・・。この透明なガラスも割れそうにないしなー。そもそもオーブで割れないけれど・・・・・・)
スカイ(あ! いや、あそこにあるアレ使って、ああすればきっと! 後はそれらをゆっくりさんたちに伝えるだけですよ!)
地球人(な、なるほど! 何とかしてみます!)
やみキャラは早急にパスワードを打ち込む装置へ急行した。そこにはウゴマルたちの姿はなかった。それもそのはず、桜紅に乗って宙を待っているのだ。
桜紅(オ・・・・・・・オモインデスケド・・・・・・)
ゆっくり(頑張って! いまは辛抱だよ!)
セキ番長(でもこのままだとまた装置が起動してしまうぞ?)
暗黒物質(? なんか物音がしないか?)
ウゴマル(あ! ち、地球人さんが装置の中で暴れて・・・・・・?)
やみキャラA「ウルサイトあーすぽぴゅらー!」
地球人「だれか『地球の人々』だ! 僕は『地球人』!! 英語が違う!」
地球人さんはそういいながらも、ウゴマルたちから見て左側の位置をどんどん体当たりしていた。
桜紅(も、もう駄目かも・・・・・・)
ゆっくり(暗黒物質さん、危険な行動に出るよ)
暗黒物質(ほ、本気でアレをやるのか!?)
ゆっくり「ゴォォォォ!」
やみキャラたち「!?」
暗黒物質「わああ!!」
ゆっくりさんと暗黒物質さんは、やみキャラが群がっているところへ落ちてきた。地球人さんが知らせたいことにいち早く気づいた2人は、セキ番長とウゴマルに託し、自ら囮になったのだった。
ゆっくり〔いいかい? 地球人さんは、あそこにある4つの道具のうち、何かを伝えたいんだ。それを使えば、2人は脱出できる!〕
ウゴマル〔でも、早くしないと電源がまた・・・・・・〕
ゆっくり〔だから僕らが囮になる! ね、暗黒物質さん〕
暗黒物質〔え!? わ、私も!?〕
セキ番長〔でも作戦がなんなのか・・・・・・〕
ゆっくり〔それは・・・・・・もう時間が!〕
暗黒物質〔桜紅さん、『アレ』でお願いする!〕
桜紅〔あ、『アレ』? ああ! アレね! 分かった!〕
ウゴマル「! 急がないと! えっと、あそこにあるのは・・・・・・? なんなんだろうこれ?」
セキ番長「液体窒素? それに薪とライター・・・・・・その隣に水道があるな。蛇口にホースが繋がっている」
桜紅「それのどれかを使って救出すればいいのね! でも一体どれなのか・・・・・・」
一方そのころ、地球人さんと囮になった2人は・・・・・・・
地球人(気づいてくれ・・・・・・! あれだ!!! 『まず』はあれから!!)
暗黒物質(ウゴマルに火気を使うのは・・・・・・)
ゆっくり(『準備』が出来たら、僕らで行う! ぼくらは準備が終わるまでの囮だ!)
スカイさんと地球人さんが考え、それを知った暗黒物質さんとゆっくりさんが行おうとしている作戦とは?
明後日文化祭かー。あと授業参観。高校の説明会と重なってしまって、説明会いけない・・・・・・。なんて間の悪い! では回答と解説です!
【回答】
ガラスに水を十分にかけ、ガラスに向かって液体窒素をかけた後、ガラスの近くに薪を置き、ライターで着火させる。
【解説】
水は、成功率を上げるために使います。では、順を追って説明していきます。
まず、ガラスを氷点下10度以下までに下げる必要があります。そこで液体窒素をガラスにかけ、氷点下10度以下にします。このとき、部屋の温度でガラスの表面温度が上がらないように、水をつけてあえて凍らせます。
つぎに、薪を近くに置いて着火するだけです。
では原理を説明いたしましょう。
極低温で冷やされたガラスは、飽くまでも外側のみ。内側との温度差は天と地ほどの差がある。その状態で急激に外側の表面温度を上げると、内側と外側の温度差に、ガラスが耐え切れず、蜘蛛の巣のようにひびが入ります。
あとはきっかけさえ作れば、ガラスは砕け散り、2人は脱出できるのです。
ドラム缶の内側を急激に温め、外側から冷やした為に思いっきり凹む実験を、テレビで見たことがないでしょうか? 今回の場合、そのドラム缶がガラスと思ってもらえると分かりやすいです。
正解者は0・・・・・・。奇想天外なガラス破壊トリック、果たしてゆっくりさんたちは成功できるのか?! では、本編です!
【第75問】『アナザーうごキャラクラブ第3章【残された者】~強固な扉~』 難易度:☆☆☆
ウゴマル「わああ!! 冷たい!!」
セキ番長「あっしでガードしなさんなぁぁぁ!!」
桜紅「よし!後は薪!」
くろいうごキャラ「ア! シマッタ! オマエラー! 早ク薪ヲドカスンダー!!」
ゆっくり「そうはさせるか!! ライターァァ!!」
桜紅「ウゴマルくん!」
ウゴマル「えいー!」
ゆっくり「ナイス投球!」
暗黒物質「この場合球じゃないがな。急げ!」
ゆっくり「着火ァァァ!!!」
くろいうごキャラ「アアアアアアア!!!!!」
ピシィィィィィィ
液体窒素によってものすごく冷えたガラスは、一気に全体をひびで覆った。
ゆっくり「全員退避ィィィ!!」
ウゴマル「わあああ!!」
地球人「ではスカイさん、同時に脱出しましょう!」
スカイ「そうですね、やっと脱出です! せーのっ!」
バリィン
ガラスはちょっとした体当たりですぐ割れた。2人もこんな軽い力で割れるとは思ってみおらず、勢いで数メートル先まで行ってしまった。黒いうごキャラ飛んできたガラスの破片から逃げた為、いまならこの場から脱出できる。
ウゴマル「スカイさああん(泣)」
スカイ「大活躍でしたよ! ウゴマル!」
ウゴマル「(こく(頷く))」
暗黒物質「とりあえずココから脱出しましょう!」
桜紅「ああ! 無理だ!」
地球人「ええ!? 桜紅さんが使徒!? ていうか脱出無理って!?」
ゆっくり「これは・・・・・・大爆笑だな・・・・・・」
全員の目の前の光景に落胆した。なんと、入り口が強固そうな扉で閉ざされていたのだ。
黒いうごキャラA「装置ヲおんニシテ正解ダッタナ!」
黒いうごキャラB「おーぶノヤツラモうごまるラモ脱出デキズニ我々ニ捕マルノダ!!」
スカイ「と、特別暗号もないみたいですね・・・・・・」
地球人「じゃあまさに『閉じ込められた』ってこと!?」
桜紅「そ、そうだ! 3チームに分かれて、確かスパロウさんが・・・・・・あ・・・・・・だれもオーブと一緒にいない・・・・・・」
地球人「と、とりあえず誰かいないの!?」
暗黒物質「One Line.さんがトップ画面待機組だ」
地球人「よし、交信してみよう! One Line.さん!!」
One Line.〔その声は地球人さん!? いまどこに───〕
地球人「掲示板内! そこで閉じ込められていて、いまゆっくりさんたちと合流したんだけど、脱出できないんだ!」
One Line.〔?? 一体どういうことだ?〕
スカイ「強固な扉でさえぎられて、掲示板から出れないんです!」
One Line.〔ええ!? うーん、銀河の星屑さん、良い脱出方法は・・・・・・。唐獅子さん! ・・・・・・メタボン・・・・・・? み、miri♥さん・・・・・・。すみません、やっぱり誰も・・・・・・。!! あ!ピョンコジ。さんたちが帰ってきた!!〕
桜紅「え?」
ゆっくり「日記から何か情報を得て戻ったんだ!」
One Line.〔・・・・・・? スパロウさんから『ヒント』だって〕
地球人「ヒントぉ!?」
セキ番長「危機的状況でヒント!? 答えを!!」
One Line.〔スパロウさんが言うには、『扉の呼んで字の如く抜かせ』だと。なんでもすぐ分かるから、答えを言うまでもないそうだけど・・・・・・。オーブの力でそれを行えばいいらしい〕
地球人「え? 分からないから苦労しているのに・・・・・・。そりゃ一体・・・・・・」
スカイ「そういうことですね!!」
全員「え!?」
スパロウのヒントから答えを導き出したスカイさん。さて、強固な扉から出る手段とは?
ちょい意地悪かもしれませんね。でも、分かればスッキリします。では、ナゾトキスタート!
今までのクイズはコチラから!↓
そして今回も白旗です。
謎の手曰く、『地球っぽい』だそうです(笑)
まさに『呼んで字のごとく』の答えになります!
それはまんますぎ(笑)