
2012-12-10うごキャラクイズ
■ [ナゾトキ]うごキャラDEクイズVol.84

「いままで何していたんだ!」
「何それ・・・・・・」
「埼玉県のみで実施されている、入試の模擬試験みたいなのだよ」
「へー」
「22日」
【第83問】『アナザーうごキャラクラブ第4章【
希望 みの十人目】~老人とカボチャの願い~ 難易度:☆☆☆
地球人「そんな言葉でパンプキンヘッドが止まるのか!?」
スパロウ(雀)「知らないけれど、解いたらこうなったんだもの。それに『根拠』がある」
米斗(米)「とりあえず叫びましょう! せぇのぉ」
全員「『阿吽』!!」
全員が阿吽と言うと、パンプキンヘッドの中で光っていた『何か』が消え、パンプキンヘッドの動きが止まった。
スパロウ(雀)「阿吽は仏教の呪文に使われていた言葉・・・・・・元はサンスクリット語からで、『阿』が呼気、『吽』が吸気を意味している。転じて『阿吽の呼吸』と言うんだ・・・・・・。仏教では阿が『宇宙の始まり』、そして吽が『宇宙の終わり』を意味している・・・・・・。また密教では『万物の根源』の意味がある。どっからどう考えていても、『謎の力で生命を宿したカボチャ』を『始まり』とするなら、まさに阿吽の呼吸で言い放った僕らの『阿吽』は『終わり』なんだ」
タイト「えっと、サンクスリット?」
スパロウ(雀)「サンスクリット」
地球人(なんか今呪文言ってた・・・・・・?)
謎の老人「見込みがあるのぅ。御主等、わしの宿に来い」
メタボン「ステーキある?!」
メモリン「初対面のおじいさんにそれはないでしょ・・・・・・」
【謎の老人の家】
謎の老人宅へついたスカイさん一行は、衝撃の事実を聞くこととなる。
謎の老人「わしは『ズッカ』。このクラブ内で生活しておる」
メタボン「ステーキおいしい」
米斗(米)「このクラブとのつながりは?」
スパロウ(雀)「イタリア語でカボチャが『ズッカ』だけど」
One Line.(それだ!)
カボマル「ズッカおじさんは僕らを『カボチャ疲労』から救ってくれたんだ」
スカイ「カボチャ疲労・・・・・・?」
ズッカ「普通のカボチャには九つの病気がある。動物の何の代わりもない行動を取れるように進化したカボチャにはかからないのだが、代わりの病気が発生した。その一つがカボチャ疲労、別名『カボチャ熱』だ」
タイト「カボチャ熱? カボチャが熱にかかるんですか?」
ズッカ「元をたどれば『立枯病』なんだ。立枯病はカビが原因で、株元の葉が黄色く変化し、茎は褐変する。根は腐り、細根が抜け落ちる。果実には赤褐色病斑が発生し、腐敗する。そんな病気だ。それが我々には『カボチャ熱』として発症する」
地球人(何言っているかチンプンカンプンだ・・・・・・)
ズッカ「カボチャ熱は顔が萎縮し、まさに枯れたような状態となる。腐ったりはせんが、平熱の5度以上高い熱が出た後、赤褐色色病班が発生し、萎縮しているのにコルクのように硬くなってしまう。それがカボチャ熱だ」
ピョンコジ。「人間で言う、『40度以上の高熱の風邪』ってところか?」
スパロウ(雀)「カボチャ版の『突発性発疹』だな。突然熱が出て、引いてくると赤い発疹が出る、人間の突発性発疹に似ている」
タイト(この人何者なんだろう・・・・・・)
ズッカ「カボチャ熱は何もせずに安静していれば1週間足らずで治る。薬を投与すれば、3日で治るなんだが・・・・・・最近大変なことが起きた」
スカイ「大変なこと?」
ズッカ「謎の手が現れたんだ。その直後、カボチャ熱が流行した。それからだよ、パンプキンヘッドが出始めたのと、10月31日が終わらなくなったのは・・・・・・」
全員(謎の手・・・・・・!!!!)
米斗(米)「謎の手?」
タイト「突然僕らを攫った、巨大な手さ」
ズッカ「『医者』であるわしからお願いだ!!」
ウゴマル「!?」
ズッカは土下座した。全員が慌てたが、ズッカは『落ち着いた様子』で叫んだ。
ズッカ「原因を解明してくれ・・・・・・! わしの持つ『医学』では到底解明することの出来ない『謎のカボチャ熱の原因』と、『終わらぬ10月31日の謎』を解明してくれ!!」
スパロウ(雀)「・・・・・・、クラブ人口と発症していない人が分からなければなんとも・・・・・・」
ズッカ「人口は300人前後、未発症者はわたしとかぼキャラと後数人だけだ・・・・・・。そ、それとだ!」
地球人「?」
ズッカ「わし以外にも医者は、カボチャだが数人いて、病気にもかかっていないんだが・・・・・・」
タイト「で、ではその方々に・・・・・・」
ズッカ「だめなんだぁ!!」
メモリン「??」
ズッカが他の医者ではだめな理由とは?
実は一回消えました(爆笑) では、回答と解説です!
【回答】
『ヘタ』があるから。
【解説】
カボチャには無論、ヘタがある。ヘタは漢字で『蔕』と書くのだが、同音異義語で『下手』がある。全く、カボチャなのに『藪医者』なのだろうか
今回も、正解者はなし・・・・・・。 それでは、本日のクイズです!
【第84問】『アナザーうごキャラクラブ第4章【
希望 みの十人目】~終わり無き10月31日:前編:~ 難易度:☆☆☆☆地球人「ヘタって・・・・・・なんて安直な・・・・・・」
ズッカ「仕方あるまい、カボチャなんだから」
タイト「カボチャだからですk?!」
ズッカ「カボチャなんだもん!」
米斗(米)(子供か・・・・・・)
スカイ「まあまずは、発症したお宅に向かいましょう!」
こうして、スカイ一行はとある一軒家に入った。
メモリン「うーん、特に変な所はないわ。しいて言えば誰もいないということだけれどきっと・・・・・・」
ウゴマル「病院、かなぁ?」
ピョンコジ。「あ! 紙発見!」
地球人「テテテッテッテーン♪(ドラ○エ)」
米斗(米)「テテテテーーーン♪(ゼ○伝)」
タイト「何そのゲームのアイテム入手音シリーズ!?」
スパロウ(雀)「シリーズ?」
紙は、9×9の升目の入った、白無地の紙だった。まるでそれはスタンプの台紙のような硬さである。
One Line.「スタンプ台紙なら、何も押されていない、と言うことになるけれどなぁ・・・・・・」
セキ番長「確かに」
スパロウ(雀)「あ、セキ番長(ものすごく空気だった気がする・・・・・・)」
メタボン「ねー! 空っぽのカゴを見つけたよー!」
ウゴマル「カゴ? 小さなカゴだね・・・・・・うーん、やっぱり変なところなんてないよ・・・・・・」
メモリン「『特別変なところ』なんて、ここにあるかしら?」
メタボン「うわぁぁぁん」
突然、メタボンが泣き出した。みんな慌てたが、スカイさんだけは冷静に対処した。
スカイ「め、メタボン、どうしたんだい?」
メタボン「ヒック・・・・・・、食べ物が何にも無いよぉ・・・・・・」
タイト「そ、それでですか・・・・・・」
スカイ「・・・・・・え、何も?」
One Line.「!?」
地球人「・・・・・・!!」
スパロウ(雀)「まさか、終わらない10月31日の原因って・・・・・・」
ピョンコジ。「み、みなさんどうかしたんですか?」
その刹那、4人は声を合わせて言い放った。
4人「終わらない10月31日の原因が分かったよ!」
10月31日が終わらない理由とは何なのだろうか。
一回消えるとは思わんかった・・・・・・。まるっきり書き直したぜぃ! では、ナゾトキスタート!
今までのクイズはコチラから!↓
お菓子をもらうまで、ハロウィンは終わらない…
的に。(え
いい線突きますねぇ! そうです、ハロウィンが関連してきます!
ヒントは、やはりsketyte69さんの発言、『○○まで、ハロウィンは終わらない』ですね。確かに『お菓子関連』ではありますが、『全てがお菓子にかかわっている』訳ではないのです! ハロウィンの特徴と言えば??
id:kawakamitomoya0929さん。
存じ上げておりますよ!
カボチャ…
パンプキンパイ…煮物…(え
やっぱり「カボチャ」しか浮かばない…
やめたげて。それだけはやめたげて(笑)
id:sketyte69さん。
今年はたくさんの方が被害に・・・・・・おっと、これは大ヒントをいってしまった。
・・・ということでカウンティング!
http://counting.hatelabo.jp/count/90864
本当に、カボボンが当時で帰ってくれるといいんですけれどね(汗
ウソマル「ヘッ、俺達も加入するぜ」
ウソリン「キャハハ」
ウソボン「あー、おなか減らない!!」
カボボン「なんと!」
えええ!?