Hatena::Groupugochara

うごキャラ雑談所 RSSフィード
 

うごキャラを使って作品をつくってみよう!

うごキャラのご紹介
ツリー全部最新の50件前後を読む

882akira-tago0704akira-tago0704   ら抜きって会話内ではいいらしいっすね

ら抜き言葉は、一段活用の『出られる』『着られる』とカ行変格活用の『来られる』に多い。


実は、表にすると分かりやすい。


基本形可能形受身・尊敬形
五段活用書く書ける書かれる
走る走れる走られる
一段活用出る出られる出られる
着る着られる着られる
カ行変格活用来る来られる来られる
サ行変格活用するできるされる

ね? 上記に書いた3つのみ、可能形と、受身・尊敬形が同じなんです。


で、なにが言いたいかといいますと、可能形と受身・尊敬形が同じなので、混乱してしまうんです。そこで、『可能形がら抜きになる』んです。つまり、区別する為にら抜きが発生したんですね。

事実、ら抜きで『出れる』で『出ることが可能』という意味になりますよね。*1


日本語の先生の中には、「ら抜きは日本語の乱れでなく、必然的なものだから認めてもよいはずだ」と仰る方々もいらっしゃるそうです*2


なので、『会話内ではよい』と現在では区別され、『書き言葉の際は間違いとなる』そうです*3


これをなぜ雑談所でいったかというと、ら抜き表現に対する指摘をする方が多くいらっしゃるので、『別にら抜きは可笑しかないべ』と言いたかった訳です。


まあ、最近は『さつきさんのレタス表現』が問題らしいですけれど*4 *5


ちなみに、中年の方々は若者に対し、『最近の若者は言葉遣いがなっていない』と言いますが、なんとこの表現、平安時代から存在するそうなんです! ある書物に、『最近の若い者の言葉の使いはとても可笑しい』という表現があるとかないとか・・・・・・*6


ということは、今を生きる中年の方々の言葉遣いは、平安時代を生きた人たちの目線からすると、『乱れた日本語を使っている』ってことなんでしょうかね。そうしたら今の若者の言葉は『ものすごく乱れている』んですけれど・・・・・・・。

*1:飽くまでも説。諸説あり

*2:もちろん、ら抜きは乱れで間違いという先生方もいらっしゃいます

*3:出典:日本人の知らない日本語2 著者:蛇蔵&海野凪子

*4:レタス・・・・・・正確には『れ足す』または『れ入れ』。『読める』や『書ける』の分に〝れ〟を入れ、『読めれる』や『書けれる』という風に書く、間違った文法

*5:さつき・・・・・・正確には『さ付き』または『さ入れ』。『歌わせて』や『話させて』に〝さ〟を入れ、『歌わさせて』や『話ささせて』という風に書く、間違った文法

*6:後に詳しく調べてみます

返信2012/10/05 19:32:02