
2013-05-09うごキャラクイズ
■ [ナゾトキ]うごキャラDEクイズVol.95
【いままでのあらすじィィィ!!】
スパロウの日記に再び襲来したうそキャラは題名を変え、スパロウを追い出す。
日記の内容で慌てながらも何とか切り抜いた3人の前に、
かぼキャラの一人、カボボンがやってきた。
カボボンの切り返しに、うそキャラはなすすべが無かった・・・・・・。
「う、ウソソ・・・・・・」
「観念するカボ!」
「な、何故貴方はあの雀を敵視しているの!?」
「敵視なんてしていないカボ! あいつはオイラを歓迎してくれたカボ。あんな悪戯をしたオイラを・・・・・・、受け入れてくれたカボ」
(そういえば、俺達が来たときも、あいつ、めっちゃ歓迎していなかったなぁ・・・・・・)
「こんなオイラを歓迎してくれて痛んだ・・・・・・。あいつも・・・・・・、このクラブも・・・・・・。君達だって、歓迎されていたはずカボ!」
「わ、私達は歓迎して・・・・・・(ここはウソになるからうそをつくのよ。そうすれば真実のように聞こえるはず)歓迎して欲しくなかったウソ!(歓迎して欲しかったウソ!(嘘))」
「そうだったカボか? 内心、楽しんでいたんじゃないカボか?」
「そ、それは・・・・・・」
「みんなきっと、君達が来るのは毎年楽しみなんだカボ。きみたちは、オイラより先に受け入れてもらえたカボ。みんな、楽しんでいたカボ」
「・・・・・、お、俺達にはよく分か・・・・・・(いやここは・・・・・・)よく分からないウソ。でも、そうかもしれないウソ。ここからは、今年はもう出て行こうウソ、ウソマル」
「え、ウソボ・・・・・・(あ、なるほどな・・・・・・。直訳はウソっぽいけど、ウソで本心言っているんだな・・・・・・)。分かったウソ。じゃあ、最後に4人でこの場を盛り上げな・・・・・・盛り上げるウソー!」
「おー! 前回のクイズだウソ(カボ)!!」
【第94問】『アナザーうごキャラクラブ第4章【
希望 みの十人目】~足りない時間~ 難易度:☆☆☆サプリ?「・・・・・・。」
ウゴマル「さ、サプリ、い、今なんて・・・・・・」
サプリはサプリではなかった。サプリのようなものは、突然後方に飛び、その正体を明かした。なんと、正体はいつかのときに出会った『ヤミマル』だった。
メモリン「あ! え、えっと、『クラマル』!」
ヤミマル「違ーう!」
スパロウ「(笑)」
クラマル「あ! 笑うな! あ!!! 名前変わってる! わああん」
One Line.「な、泣いちゃった・・・・・・」
ヤミマル「・・・・・・。あ、直った」
キシル「サプリをどこにやったのよぉぉぉぉ!!」
ヤミマル「あああ! 胸座つかまないでええええ、あたまゆれるぅぅぅぅ」
キシルに責められたヤミマルは、後方支持回転をし、こう言い放った。
ヤミマル「へ! サプリは監禁したのだ! 時間が無いなぁ。残念だったな! あばよ!」
地球人「あばよー」
まろ「え、棒読み(笑)」
スカイ「うーん、しかしこれでは間に合いませんね・・・・・・」
ペンギン&ゆっけ「探すにしたって、時間がかかりますしね・・・・・・」
地球人「と、なると思いまして、実はシュールズの皆様にも協力してもらって探しているよ!」
暗黒物質「え?!」
カボボン「かぼちゃの国の皆にも協力してもらうように言っておいたカボ!」
スパロウ(雀)「とにかく、サプリとウソリンウソボンの救出もかねて、不完全でも皆合体しておくといいかもね」
全員「あ・・・・・・」
スパロウ(雀)「? え、何皆・・・・・・。え!? 何々!? 僕の顔になんかついてる!?」
全員「ウソリンとウソボン忘れてたぁぁぁ!!」
スパロウ「ええええ!?」
ウソマル「と、いうのは冗談で、実は『USTC』で暗号を送ってもらったよ」
ニコマーゼル「ゆ、USTC?」
ウソマル「
う そキ ャラ・テ レパシー・シ ステム」miri♥「なんか凄そう・・・・・・」
ドラ「それで、暗号は?」
夜行列車「そもそもなんで暗号?」
ウソマル「ハッキングされても漏洩しないように」
ウゴトーヤ「ハッキング対策!?」
ごまめ「うーん、実はうそキャラって未来先取っているのかも・・・・・・」
ウソマル「あ、でもね、初めて使うし、ハッキング対策しすぎて、暗号解けない・・・・・・」
COSMOS「・・・・・・ちょ・・・・・・」
【問題】
ウソマルが、UCTCでとウソリンとウソボンから、居場所を暗号化して送ってもらった。しかし、ウソマルは初使用のため、暗号を理解できていない。みんなの力で、暗号を解いて欲しい。
【暗号】
「私達は、『4,0,3,5』の中にいるわ!」
●=き ▲=ば ■=せ ★=ん
「えっと・・・・・・回答・・・・・・と解説・・・・・・だウソ!」
【回答】
せきばん。
【解説】
暗号の数字は、形の角の数を表している。
つまり、●は角がないため、●の『き』は0のところに入る。
▲は三つなので3のところ、■は四つで始めのところ、★は、形上角の数は五つなので最後。組み合わせると、『せ、き、ば、ん』となる。
「正解者はい・・・・・・なかったウソ」
「? さっきからどうしたカボ?」
「あ、実は・・・・・・(事情説明)」
「そ、そうだったカボか!? 言いたいことがま逆に伝わってしまうカボか!?」
「さっきまでのは、無理してウソになるのをうそ言って真実にしていたんだウソ」
「え?」
「ややこしいウソね・・・・・・。まあ、次・・・・・今回のクイズウソ!」
【第95問】『アナザーうごキャラクラブ第4章【
希望 みの十人目】~セキ番長と10人目~ 難易度:☆☆☆ウゴマル「せ・・・・き・・・・ば・・・・・・ん?」
地球人「石板・・・・・・。そんなもの、あった気が・・・・・・。あ! セキ番長!」
セキ番長「空気だったんだが、いきなりなんだ!?」
セキ番長は動揺していた。
One Line.「そういえば、毎度毎度思っていた。セキ番長さん、何者なんですか?」
ニコマーゼル「石板がしゃべっている・・・・・・」
キシル「さ、サプリはどこなの!?」
セキ番長「・・・・・・。俺の中だ」
全員「え?」
セキ番長「俺の中にいる。俺はあの手の執事、にあたる。だが、あの手のやり方には不満を覚えていた。あの手を利用して、私の中に閉じ込める、と言う名目で匿っていたのだ。だが・・・・・・」
地球人「だが?」
セキ番長は驚くべき真実を口にした。
ペンギン&ゆっけ「ええ!? あの手がセキ番長自身に鍵をかけただって!?」
ウゴトーヤ「つ、つまり、どういうことです?」
ピョンコジ。「セキ番長に付けられた鍵を開けない限り、3人は出てこれないんだよ・・・・・・」
米斗(米)「やっかいな・・・・・・」
カボボン「かぼちゃの国の皆から、情報だカボ! 『鍵は・・・・・・であける』っていうメモがあったらしいカボ。真ん中が汚れていて見れないって言ってたカボ」
桜紅「な、なんという仕打ち・・・・・・」
スパロウ(雀)「! 『あける』?」
ゆっくり「どうしたんです?」
スパロウ(雀)「鍵の位置じゃなくて、そのメモには『開け方』が書かれてあったのかもしれない」
スカイ「あ! そういうことですね! わざわざ鍵の場所を書くだけなら覚えておくだけでいいですから。開け方を書いたってことは、鍵をなくした場合か、元から鍵がないもので、何らかの、別の開け方があるってことなんでしょう!」
メモリン「さすがスカイさん!」
まろ「セキ番長さん、鍵を見せてください!」
セキ番長「もちろん!」
地球人「ん? シュールズから連絡? お! こっちもなんか見つけたみたい!」
waru13「なんでした?」
地球人「『光』というメモだってさ」
やじルート「光?」
【問題】
セキ番長の体内にかけられた一つの鍵は、ある特殊な方法で開けるらしい。
セキ番長にある鍵には、鍵穴のようなものが見当たらないため、キーのようなものは使わないものと思われる。ただし、小さな穴があった。
その小さな穴の中をのぞくと、なにやらきらりと光るものがあったのだが、さてどうやって開けたらいいのだろうか。
「これはまさか」
「易しめな問題ウソか? ・・・・・・まあ、でも」
「それじゃあカボボン、私達は帰るわ。スパロウは私達が帰った後、返還しておくウソ!」
「うん! また会おうカボ! 絶対カボ!」
「俺たちはうそキャラ! ウソがこの世にある限り、どんなところでも出てきてやるぜ! じゃあな!」
「・・・・・・うそキャラ・・・・・・絶対カボよ・・・・・・! ! スパロウだカボ! お暇するカボー!(シュタ)」
「(どしぃぃん)痛たた・・・・。は! う、うごキャラクイズはどうなったんだ!? あ! 続いている? 何で・・・・・・。? うそキャラが・・・・・・いない?」
~こうして、うそキャラは帰ってゆきました。でもまた来年、彼らは三度来るかもしれません。しかしそのときは、みんなの歓迎にこたえられるような、とびっきりのウソを用意することでしょう。めでたしめでたし~
クイズバックナンバー↓
くぅ・・・私の孫(?)のサプリよ。セキ番長の中でも無事でいてくれ!
後、話変わりますがホノワンよかったです!私のホノタより
やっと帰ったみたいです(笑)
id:dorafujicoさん。
やっとっす! 長かった(笑)
id:Amino_Sapuri-nextさん。
これはこれは! 恐縮です!
サプリはきっと無事ですよ!
ほ、ホノワンがホノタよりいいんなんて、そんな・・・・・・(このあと約2時間掛けて釈明する(笑))
遊びに来たので、初めてコメ残してみます(^-^)ノ
おおー! ご訪問有難うございます!